ある保健師の一日の仕事

産業保健師の仕事

保健師は、一日をどのように過ごすのでしょう?

健康診断などの対人業務だけかと思ったら大間違い。実は事務的な仕事もバリバリこなし、電話応対も丁寧に行います。保健師は「単なる健康指導者」ではなく、「よりよい健康サポート」のためのトータルプランをしっかりと作り上げていくのです。以下では、「ある産業保健師の一日の仕事」をご紹介します。

<ある企業で働く産業保健師さんの一日の主な流れ>

  • ◆9時00分 健康管理室にて今日の予定を確認。
  • ◆10時00分 保健管理室に悩みを持つ社員が早々に来室。

    上司との関係で相談を受ける。

    「入院中の上司が、『仕事はうまく回っているか』などと頻繁にメールしてきて困っている」とのこと。
  • ◆11時30分 ある支店の課長から相談の電話。

    部下の社員のメンタル相談を受ける。
    「社員から相談を受けた。今後の対応について保健師と話し合いたい」とのこと。
    こちらから部下の社員に電話し、本人の状況や面談の必要性、上司から保健師に面談希望のあること、個人情報についてはどこまで開示して話をしてよいか確認を取り、上司との面談の約束を取る。

  • ◆12時30分〜13時30分 昼食
  • ◆13時30分 定期健診結果による面談
  • ◆15時00分 健康講話の原稿準備
  • ◆16時30分 職場巡視

    特に、生活習慣病・心身の不調・職場不適応などのある社員を見守り、話しかけ様子を見る。

  • ◆18時00分 会社の就業時間に退社
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