先輩保健師の声
保健師(Public Health Nurse)は皆さんの身近ないろいろな場所で、
心身の病気の予防・健康の保持増進などの保健活動に従事しています。
働く場所は、大きく分けると3つです。
先ず、保健所や保健センターなどの地域(地域保健)。
二つ目は企業(産業保健)。
三つ目は学校(学校保健)です。
ここでは、実際に産業保健師として企業で働く方の声を紹介します。
私は、「病気になって治療・看護するよりも、病気にならぬように健康を保持増進できるように予防的活動が大切なのでは
ないか。」という考えから保健師を志しました。
これまで保健師として様々な職場(産業保健師、学校の健康管理室、保健所、市役所健康課、健診機関など)
を経験してきました。
現在は企業の産業保健師として仕事をしています。
毎日、悩みを持った社員さんが健康管理室に訪れ、様々な相談を受けます。
相談の内容は、過重労働による睡眠不足・ストレス、職場の人間関係の悩みによる体調不良・うつなどが多く見受けられます。
このような健康に関する悩みを持った方々が少しでも悩みを軽くし、体調の悪さを悪化させることのないよう、
一人ひとりに適切なケアを行っていきます。
また他に、定期健診結果による面談、健康講話のための原稿準備、職場の巡回などを行います。
保健師は一人ひとりに寄り添い、共に考え、共感し、悲しみ、喜ぶことができる仕事です。
地味な仕事ではありますが、奥は深く、やりがいを感じ、楽しみながら毎日働いています。
